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PC資産管理システム(LAM-INV)導入事例:川崎重工業株式会社様

2008年9月 5日

PC資産管理システム(LAM-INV)活用事例

事例:川崎重工業株式会社様

導入効果

LAM-INVは自由度と利便性という点をよく満たしているソフトウェアだと思います。

川崎重工業株式会社(以下川崎重工/KHIと略)は、国内外の100に及ぶ関連企業とともに技術の企業集団川 崎重工グループを形成しています。磨き上げてきた先端技術をもって新たな価値を創造し、社会の発展に 貢献するという理念のもと、陸・海・空はもとより、遙かな宇宙から深海にまで、多彩な製品を提供する川崎 重工グループの中核の川崎重工では、関連グループ企業を含めてPC資産を一元管理するためのインベン トリ情報収集エンジンとしてLAM-INVを採用しました。

お客様インタビュー

LAM-INVはパソコンの台数と使用ユーザーの把握が
自動で収集できる点を活用しています。
山岡清人様

山岡:弊社の資産管理システムの構築は、ワープロ専用機が部内に一台あれば良 いという時代の1995年に計画はスタートしています。95年からホワイトカラー の生産性向上を目的に、パソコンを一人一台とした、業務の電子化を促進する活 動が立ち上がり、96年から97年にかけて社内OA環境を整備しました。そこで立 ち上がった資産管理システムは、ソフトウェアのライセンス管理だけではなく、 費用の把握、PC台数の把握などにも重点をおきました。当時18,000人位のホワイ トカラー社員がおりましたので、少なくとも18,000台のハードウェアとソフトウェ ア、さらに本規模での運用が可能なシステムを導入する必要がありました。 OA環境の整備は、社内コミュニケーションの改革として、電子メールの整備と、 情報共有のための文書管理、電子掲示板といったグループウェアの導入と、情報 管理強化としてのセキュリティ対策を同時に検討し、Notesを採用しました。この ため資産管理はNotesと親和性が高い製品を検討した結果、ライトウェルのLAMINV を採用しました。
中井:パソコンの台数と使用ユーザーの把握が自動で収集できる点を活用しています。99年にはホワイトカ ラーの社員全員のパソコンにLAM-INVを導入しました。 情報系やOA基盤の確立と併せてPC資産管理のシステムも拡充していきました。コンセプトやツールは、当 時と変わっていません。
山岡:コンセプトは「人」と「物」の管理を一元的にすることです。我々は、イントラネットの統合マスターと 呼んでいるマスターDB、「利用者DB」の構築を目指しました。

図1.川崎重工(KHI)グループの情報基盤
川崎重工グループの情報基盤

中井:ユーザーの情報は「利用者DBに」集め、そのフロントエンドとして「物」の情報、つまりIT資産管理情報 ですが、それをLAM-INVで収集してい現ま在す。イン トラネットに接続されている国内の関連企業含む18,000台のパソコンと、利用ユーザーの 情報すべてがDBに登録されています。

LAM-INVはパソコンの台数と使用ユーザーの把握が
自動で収集できる点を活用しています。

図2.多用なインベントリ収集機能
多用なインベントリ収集機能

中井:インベントリ情報は、一日一回PCの立ち上げ時に集めるように 設定しています。他のLAM-INVの活用としては、トレーサビリティが良 いことから、事故対応にも活用しています。このようにIT資産のマスター や、事故調査のツールで活用しているため、LAM-INVが持つ情報のメン テナンスには気を遣っています。またLAM-INVの様々な収集方法を活 かし、オフラインPCのライセンス情報を調査するときには、FDにライ センス情報をいったん収納して調査しています。
人の管理では、社員の異動や退職を自動更新する仕組みを整備し、協 力企業社員に ついては、毎年調査依頼を出して更新するなど、きちっと行っています。 人のキーとしては、NotesIDを利用しています。パソコンと利用者が一 対一とならないケースもありますので、人の物の情報の整合性をとる ために手作業が介在することは、やむを得ないと思っています。現在 従業員に対して、パソコンの台数は、1対1.2 位の比率となっています。 一方で事故対応はシステム面だけでなく、社内の人の体制も整備して おります。
当社では情報セキュリティ管理を内部統制活動のひとつとして、CSR 推進部と連携した活動をしています。具体的な情報セキュリティ管理 の例としては、NotesがKHIグループの共通のOAプラットホームになっ ていますので、Notesのアクセス管理には注意しています。

図3.OA-COEの機能
OA-COEの機能

山岡:NotesDBのアクセス管理は、センターで一元化されています。しかし、アクセスコントロールの設定は、 各カンパニーの運用ポリシーに任せているというのが現状です。結局ポリシーを厳しくすると、業務に不都 合が生じ、破ろうとする人も出てきて(笑)、逆にそういう行為をさせてしまうことが、もっとも怖いバックド アになるのではないかと考えています。ある程度の自由度は、業務を遂行するためには必要ですので、利便 性あってのセキュリティという考え方が必要だと思います。 従ってアクセスコンロールに関しても、機密文書を扱う特定部門は厳しく行っていますが、会社全体での実 施は、ゆるやかに行うというポリシーにしています。このような当社のアクセスコントロール環境でも、資 産情報を自由自在に収集できるLAM-INVは自由度と利便性という点、もちろんコスト面でも要件を満たして いるソフトウェアだと思います。

お忙しい中、有り難うございました。

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設立:1896年
所在地:(東京)東京都港区浜松町2丁目4番1号 (世界貿易センタービル)
    (神戸)神戸市中央区東川崎町1丁目1番3号 (神戸クリスタルタワー)
主要取扱品目:航空宇宙、鉄道車両、造船、エネルギー設備、産業機械 など
URL:http://www.khi.co.jp/index.html

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