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受託開発(加盟店管理システム)事例:ユーシーカード株式会社様

2012年1月25日

■ ライトウェルお客様インタビュー              ユーシーカード株式会社



もくじ
1.加盟店情報系システムとして「LUCAS」を開発
2.「LUCAS」導入の効果と評価
3.ライトウェルは「明確な分析と提案をしてくれる」会社
4.今後の期待


 加盟店情報系システムとして「LUCAS」を開発

― ユーシーカード株式会社がライトウェルに依頼したのはどのようなことですか。

ライトウェルには、加盟店情報系システムの開発を依頼しました。
   ※加盟店:「UCブランド」が付いたクレジットカードが使用できる店舗を指す

― システム開発のきっかけを教えてください。

当時弊社では、増加する加盟店を効率的に管理し、詳細な経営資料を作成するためのシステム開発の必要性を感じており、検討を進めておりました。

ライトウェルに依頼して開発に着手したのが、2008年夏です。

ライトウェルには金融システムのノウハウがあり、またカード会社の業務知識も豊富でしたので、こちらとしても話が進めやすく、有り難いことでした。

新たに開発したシステムには、Library of UC business-information Assistant Systemの頭文字をとって「LUCAS(ルーカス)」と命名しました。

開発期間が短くご苦労かけました
システム推進部課長 塙博行氏
― 「LUCAS」に求めたことを教えてください。

様々な角度で情報を効率よく取得できるようなシステム構築を望んでいました。例を挙げますと、「LUCAS」導入前はメインシステムから、個店単位での加盟店売上データを抽出することしかできませんでした。個店というのは、全国に数百店を展開している加盟店の1つ1つの店舗ということです。

営業的な交渉ごとでは加盟店の本社と話をすることが多くなりますので、全店舗の売上額と収益を知る必要があります。したがって、それまでは弊社の営業担当者が各店舗ごとの売上データを抽出した上で足し算をしていました。
ですから、「LUCAS」のように加盟店売上データをさまざまな切り口で抽出できることが望ましかったわけです。

併せて、従来各営業店で紙ベースで管理していた営業元帳のデータベース化を行いました。加盟店への営業状況をデータベース化することで、情報を共有しやすくなり、またペーパーレス化により加盟店情報のリスク管理がより徹底されました。

なお、これらの要件定義を開始したのが2008年12月です。2009年5月の連休明けには開発に着手してもらい、7月に試験運用を開始しました。順調に試行運用は進み、9月にはカットオーバーいたしました。

 「LUCAS」導入の効果と評価

― 「LUCAS」を導入したことでどのような効果があったでしょうか。

営業現場の効率化が進みました
加盟店企画部 上土井裕一朗氏
■営業担当サイドでの効果

加盟店売上や収益が、様々な切り口で簡単に抽出できるようになったため、営業業務そのものにより多くの時間を割けるようになりました。

また、紙ベースで保存していた加盟店元帳をデータベース化したことで、営業担当者がその日どこに訪問し、どのような営業活動を行っているかというような情報について、上司と営業担当者の間で共有できるようになり、今まで以上に適切なフォローが行えるようになった結果、加盟店に対してもきめ細かい対応がとれるようになりました。

全国で421万件の加盟店を有していますので、その情報量は相当なものとなりますが、「LUCAS」導入により、経営資料の精度も上がりました。

 ライトウェルは「明確な分析と提案をしてくれる」会社

 安い買い物をしたと思っています
 システム推進部長 酒井 浩氏
― ライトウェルに対する評価をお聞かせください。

ライトウェルの以下の点を高く評価しています。

1.こちらの担当エリアと思われるところまで、分析し報告してくれること
「システムができました」だけではなく、現段階での問題点と思われることに関して、なぜそうなのかを分析し、こうではないかという提案も交えて返してくれるので、こちらが行うべき次のステップが明確になり、非常に助かりました。

2.自社開発の部品が豊富であることが、短納期と価格を支えていること
1のような姿勢に加えて、これまで自社で開発してきたツールが豊富にあることで、新たに開発する部分が最小限に抑えられ、それにより、短納期にも対応でき、かつ、高品質でありながら低価格を実現できているのだと思います。

3.将来を見越した提案力
カードの利用シーンが多様化していることを受け、データウェアハウス刷新の提案をしてもらいました。 今後もデータ量は増え続けていくことを見越した提案でした。これは一例ではありますが、あらゆる点で提案力がある会社です。

 今後の期待

― 最後に今後の期待があればお聞かせください。

これまでの開発では、業界用語の1つ1つから説明しなければならない苦労がありました。その点、ライトウェルはカード会社の業務の流れを知っているので、打ち合わせも大変効率的に進めることができました。

基幹システムに長年蓄積されてきたデータは不統一な点も多いものでしたが、「LUCAS」へのデータ移行では、移行後のデータ精度の向上を目指して、ライトウェルには大変尽力していただきました。
おかげで高機能なシステムが誕生し喜んでおります。

今後は、マーケティングツールとしても「LUCAS」を活用していきたいと考えています。
また、データウェアハウスである以上、スクラップアンドビルドの発生は避けられません。その際にはスピード面・価格面でのより一層の強化を期待しております。今後ともよろしくお願いいたします。


※ 取材日時:2011年10月 
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